コンデジサイズで一眼レフ画質~RICOH GR~
RICHO「GR」
○選び方ポイント
・コンパクトかつ一眼レフ並みの写真が撮れる
・一眼レフより遥かに軽い
・価格は一眼レフと一緒くらい。しかしレンズ交換をしないなら軽い方がいい。
・コンパクトかつ一眼レフ並みの写真が撮れる
・一眼レフより遥かに軽い
・価格は一眼レフと一緒くらい。しかしレンズ交換をしないなら軽い方がいい。
サブカメラとして、スナップ専用機として、プロカメラマンを満足させる唯一無二のカメラ。
◎いいところ
小さい(iPhone6に近いサイズで厚みだけ2倍ほど)ので、胸ポケットにも入り、軽いので持ち歩いていても気にならないほど。しかも一眼レフと同レベルの画質でものすごく綺麗に撮れるんです。
ボケを活かした撮影もバッチリ!
あらゆることができるんじゃないかというくらい、設定も自分の好みに変えられます。
◎イマイチなところ
センサーに埃が入りやすい、ということで一度修理に出したことも。
充電器が専用なので、旅行の際は荷物がかさばる。(ケーブルはUSBでしたので、自己責任ですが他の充電器でも充電できました。)
綺麗な写真が撮りたい! 軽いカメラが欲しい! の2点がこのカメラに決めた大きな要素でした。
一眼レフの方が狙った写真を撮れる率は高いと思いますが、重い、レンズ交換を手間に感じたため却下。
上の理由だけでいえば、sonyのRX100シリーズも候補に上がりますが、実はこのGRの前に使っていました。
画像はきれいでズームもあり、GRより便利なのですが、色の感じが気に入らず家族に譲渡しました。
このGR、自分にとっては旅カメラであり、山カメラです。
どちらもいい写真は撮りたいけど、重いのは大変という場面。
換算28mmで景色を撮るのに強く、近距離では10センチまで近くに寄って写真が撮れるので、旅先のご飯や山で花を撮ったりするのに使っています。
ただし被写体が中距離にある場合は苦手かな、と感じます。
何を撮りたいかぼやけてしまうので。
GRは設定できることが多くて、まだまだ使いこなせていません。
それでもいい写真を写してくれるいいカメラです。
GRは旧型で最新版はGR2になっています。